摂食外来
今回は心臓の方でかかっているこども病院の摂食外来にお世話になりました
いつもと違うのは、歯科医の先生、歯科衛生士さんがいること
指摘を受けたこと
・手づかみ食べの時の一口量が多い
・ストロー飲みが正しくできていない(ほ乳瓶と同じ飲み方になっている)
・食形態が幼児食を飛び越えて大人と同じになってしまっている
(前歯で噛みちぎれていても奥歯ですりつぶさずそのまま飲みこんでいる)
・母乳を含めて食事以外での水分量が多すぎる(食事量が増えない原因)
ダウン症のこどもたちが、つめこみ傾向になる理由として
口の中の感覚が弱いために食物を頬張った感覚や喉越しを楽しんでしまうことがあるのだそう
大切なのは
適切な一口でおいしく感じられる癖をつけてあげること
それをふまえて頂いたアドバイス
・手づかみ食べの時も手を添えて一口量を調整してあげる
・ストローを指で持ち、こどもが吸う部分を短くしてあげることで唇をすぼめて飲む癖
をつける
・食形態をレベルダウンして丸飲みさせないようにする
・食事の時間以外の水分量を減らして食事の量を確保する
いつもの摂食外来で
かじり取りも上手だし、舌も出ずに左右に動かせてると言われて安心しきっていた母💧
手づかみ食べもストロー飲みもできてるし、食形態も大人に近づいて楽になったわ💕
なんて思っていた母💧
猛反省😵・・・
気合い入れなおして頑張ります
冬の海⚓
波をこわがるどころか向かっていくジャスミン
夏が楽しみだね🎶